メディア掲載レビューほか
「男の子にゃCHARAの歌は分からん」。そうだろう。分かるなあとか言いながら聴いてたら気持ち悪いもの。でも、このキュンとくる感覚は、気色悪かろうがなんだろうがこの胸に残ったまま。このベスト・アルバムに集められたのは、YEN TOWN BAND以降の、つまりセールス的にブレイクした後の代表曲たちである。小林武史や大沢伸一、土屋公平、テイ・トウワ、名越由貴夫らとのコラボレーションの結晶だ。大名曲「月と甘い涙」や最新シングル「大切をきずくもの」も収録。すべての曲がかけがえのない光を放っている。 (平野敬三) --- 2000年11月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
あのYEN#TOWN#BAND以降の全シングル&アルバムからの人気曲を収録したスペシャル・ベスト。渡辺善太郎、大沢伸一、小林武史、Towa#Teiなど、もの凄い顔ぶれが揃いぶみ。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)